手持ちシーシャ(VAPE)とは

〜 特徴と使うときの注意点を解説 〜

シーシャを扱っている店舗が増え、「シーシャを試してみたい」と考える方もいるのではしょうか。
シーシャを体験したいけれど、「お店に行くのはハードル高いな」と感じる方はいることでしょう。
そこで、この記事では携帯できるシーシャの特徴や使うときの注意点について解説します。
シーシャを試してみたいと考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

手持ちシーシャ(VAPE)の特徴は?

「SNSなどでシーシャのことを知って興味があるけど、
お店に行くのはハードル高いから携帯できるシーシャを試してみたいな」と思う方もいるのではないでしょうか。
ここでは、手持ちシーシャの特徴を5つ解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

特徴1
年齢制限がない
手持ちシーシャ(VAPE)ではタバコを使っていないので、年齢制限がありません。手持ちシーシャでは食品添加物である植物性グリセリンなどが原料として使われています。植物性グリセリンはアメやガムなどで使われている安全な成分です。手持ちシーシャは植物性グリセリンから出る水蒸気を楽しむ商品なので、ガムをかむように誰でも楽しめますよ。
特徴2
ノンニコチン、ノンタールである
手持ちシーシャ(VAPE)はタバコではないので、ニコチンやタールは含まれていません。ニコチンやタールを含まないので、タバコの煙特有の重たさがなく口当たりが軽いです。そのため、口臭や歯の黄ばみの心配もありませんよ。タバコを吸わない方もニコチンやタールを気にせず、メンソールなどの様々なフレーバーを楽しむことができます。また、喫煙者がタバコから手持ちシーシャに変えると、ニコチンやタールを含まないので禁煙につながりやすいです。
特徴3
タバコ臭さがない
手持ちシーシャ(VAPE)ではタバコを使用していないので、タバコ特有の臭いがすることはありません。洋服や髪の毛などにタバコの臭いがつく心配はありませんよ。手持ちシーシャから出る煙は水蒸気なので、吸っているときにいる周りの方に不快感を与える心配はありませんよ。臭いがするとしたら、フレーバーの香りのみです。
特徴4
購入直後から楽しめる
吸いたいときにその場ですぐに楽しめるのが手持ちシーシャのメリットです。しかし、シーシャを楽しむなら店舗まで足を運ぶ必要があるので、今すぐに楽しめないことがあります。店舗へ行くまでに時間がかかったり、店舗が定休日だったりするので、吸いたいときに吸えない場合があります。手持ちシーシャ(VAPE)なら思い立ったそのときに楽しめますよ。自宅など好きな場所で好きなときに楽しみましょう。
特徴5
受動喫煙の心配がない
手持ちシーシャを吸っても煙が出ないので、周りの方が受動喫煙になることはありません。煙のように見えますが、水蒸気なので友人や家族が受動喫煙して健康を害するような心配はありませんよ。また、紙タバコのように先端から煙が出ることもないので、副流煙の心配もありません。紙タバコのように煙たくなったり、むせたりすることはないので、手持ちシーシャ(VAPE)なら健康を気にしている方も安心して楽しめますよ。

手持ちシーシャ(VAPE)と
シーシャの違いは?

「シーシャと手持ちシーシャはどこが違うの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
ここでは、シーシャと手持ちシーシャの違いについて解説しますので、手持ちシーシャを楽しむときの参考にしてくださいね。

違い1
手持ちシーシャはタバコではない

手持ちシーシャ(VAPE)とシーシャの違いは、タバコを使っているかどうかです。
シーシャはタバコの葉に香り付けしたフレーバーを楽しむ製品なのですが、手持ちシーシャはタバコを使っていません。
手持ちシーシャは食品添加物を電気で熱して様々なフレーバーを楽しむ商品です。
手持ちシーシャはタバコではないため、年齢制限がなくニコチンやタールなども含まれません。
シーシャと名前はつきますが、タバコを使用していないので、誰でも楽しむことができますよ。

違い2
手持ちシーシャは持ち運びできる

手持ちというくらいですから、手持ちシーシャ(VAPE)は携帯可能です。手持ちシーシャは、コンパクトで持ち運びができ
ポケットに入るサイズです。一方、シーシャはコンパクトではないので、持ち運びには適していません。
また、シーシャを使うときは炭でタバコを熱するので、触れてしまうと、服を焦がしたり、火傷したりする可能性があります。
手持ちシーシャはいつでもどこでも手軽にフレーバーを楽しめるのが魅力ですよ。

違い3
手持ちシーシャはランニングコストが必要

手持ちシーシャ(VAPE)を使い続けるには費用が必要です。手持ちシーシャは1つ数千円程度で購入できます。
1つで2,000回ほど吸うことができます。ただし、内蔵する液体がなくなれば、吸うことができなくなります。
継続して手持ちシーシャを楽しむためには、液体を交換するのに1ヶ月で数千円程度必要です。

一方、シーシャを1回利用する費用は2,000〜4,000円程度です。
シーシャを楽しむためには店舗へ足を運ぶ必要がありますが、ランニングコストは必要ありません。
シーシャと手持ちシーシャ(VAPE)には違いがあるので、それぞれの特徴を理解して楽しみましょう。

手持ちシーシャ(VAPE)を使うときの
注意点とは?

「手持ちシーシャを使うときの注意点を知りたい」「購入前にデメリットは確認しておきたい」と考える方もいるのではないでしょうか。
ここでは、手持ちシーシャを使うときの注意点について解説しますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。

注意点1
シーシャよりも満足感が少ない

手持ちシーシャ(VAPE)は、シーシャに比べると満足感が劣ります。
手持ちシーシャ(VAPE)はフレーバーを楽しむ商品なので、タバコを吸う満足感は得られません。
タバコを吸いたい方には手持ちシーシャ(VAPE)では物足りないでしょう。
シーシャは1回で1〜2時間吸うことができるので、吸い終えたときの満足感は高いです。
1度の満足感を求める方にはシーシャを試してみるのがおすすめです。
手持ちシーシャ(VAPE)は手軽にフレーバーを楽しむ商品である点を確認しておきましょう。

注意点2
シーシャよりもフレーバーが少ない

手持ちシーシャ(VAPE)のフレーバーの種類はシーシャよりも少ないです。
手持ちシーシャ(VAPE)のフレーバーは数十種類のみで、カスタマイズ性が低いです。
シーシャならフレーバーの組み合わせは無限大で、あなた好みのフレーバーに出会うことができますよ。
もし手持ちシーシャ(VAPE)にお好みのフレーバーがない場合、
シーシャを試してみるとあなた好みのフレーバーが見つかりますよ。

- まとめ - シーシャを体験してから手持ちシーシャを楽しもう

手持ちシーシャ(VAPE)は大手ECサイトで購入可能です。気になる商品があれば、購入してみると良いでしょう。しかし、ECサイトからの購入では、臭いを確認できないので、思っていた臭いと違うということもあるでしょう。

手持ちシーシャ(VAPE)に興味があるなら、まずシーシャを体験してみてはいかがでしょうか。店内の高級な雰囲気や異国を感じるシーシャの造形などに目を奪われることでしょう。気に入ったフレーバーがあれば、店舗で購入するのがおすすめです。店員さんに希望を伝えて確認してから購入すれば失敗しませんよ。手持ちシーシャでチルしましょう。

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